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失敗した新人を先輩がどう支えたか

  • コラム

社員インタビュー:徳島トヨペット昭和店 Hさん

専門用語がわからず、提案に苦労した新人時代

入社したばかりの頃は、正直かなり苦労しました。
車には専門用語がたくさんあって、お客様と会話をしていても、
言葉の意味がわからず頭の中が「?」でいっぱいになることもしばしば。


特にオプションのご提案をする場面では、それぞれの機能や違いをきちんと理解していないと、
お客様に自信を持っておすすめすることができません。
「これはどういう機能ですか?」と聞かれても、うまく答えられず、
もどかしい気持ちになることが多かったです。
知識がないというだけで、こんなにも提案が難しくなるんだと痛感した時期でした。

忘れられない失敗

今でも忘れられない出来事があります。
徳島トヨペット昭和店にご来店くださったあるお客様から「おすすめのオプションを教えてほしい」とご質問をいただいたときのことです。


そのお客様のニーズや車の使い方を踏まえた上で、最適な提案をその場でしなければならなかったのですが、
知識不足でとっさに答えることができませんでした。

仕方なく「少々お待ちください」とお伝えし、先輩のところへ確認しに走ることに。
頼りにしていただいたのに、その場でお応えできなかったことが本当に情けなくなりました。
またお客様を長い時間お待たせしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。。
自分の未熟さで、お客様にもご迷惑をおかけしてしまった――そう思うと、悔しさと反省の気持ちが込み上げてきたのを、今でも鮮明に覚えています。

先輩からの言葉

落ち込んでいた私に、先輩や上司はこんな言葉をかけてくれました。


「最初は誰でも失敗するし、誰もが通る道やから大丈夫。みんな優しいから何でも聞いて。頑張れ!」


この言葉は今でもはっきり覚えています。

失敗を責められるのではなく「みんなが通ってきた道だよ」と
受け止めてもらえたことで、張り詰めていた気持ちが少し軽くなりました。
「一人で頑張らなくてもいいんだ」「先輩たちが温かく見守ってくれているんだ」と実感できたことで、
また前を向いて頑張ろうと思えました。

悔しさをバネに始めた、地道な勉強

この経験をきっかけに、私の中で考え方が変わりました。
失敗は誰にでもあること。でもこの失敗を生かすには、きちんと行動に移していかないといけないと
感じるようになりました。
仕事の空き時間や家に帰ってからも、車種やオプション、自動車保険のことなどを
少しずつ勉強するようになったんです。
未経験からのスタートだったので、わからないことをそのままにせず、
地道に専門知識を積み重ねていこうと決めました。

勉強を続けていたら、ある日ふと気づいたんです。
専門用語を覚えたおかげで、カタログを読んでもすんなり内容が
頭に入ってくるようになっていました。
以前はただ文字を追うだけで精一杯だったのに、今では意味を理解しながら読めている。
そのことに気づいたとき、「前より少しできるようになったかも」と
自分自身のスキルアップを実感でき、とても嬉しかったです。

今、後輩たちに伝えていきたいこと

今は、わからないことがあったら遠慮せず、何回でも先輩や同僚に聞くようにしています。

あのとき自分が助けてもらったように、今度は自分が徳島トヨペットの後輩を支える存在に
なれたらいいなと思っています。
実際に後輩から質問を受けたときは、当時の自分を思い出しながら、
できるだけ丁寧に答えるよう心がけています。


とはいえ、まだまだ難しいと感じることもあります。

車種によって一部改良やアップデートが随時行われるため、商品知識は覚えて終わりではなく、
常に情報を更新し続ける必要があります。
理解できたと思ってもそれをお客様にわかりやすく、かつ魅力が伝わるようにご説明するのは、
今でも試行錯誤の連続です。

これから目指す、営業スタッフ像

これから目指したいのは、お客様一人ひとりに寄り添った提案ができて、
長く信頼していただける関係を築いていける営業スタッフです。
一度きりのお付き合いではなく、「徳島トヨペット昭和店のHさんに相談したい!」と思っていただける
ような存在になりたいと本気で思っています。
そのために、仕事に役立つ資格はできる限りたくさん取得していくつもりです。

知識は自分を裏切らないし、お客様への提案の幅も、自信も広げてくれると信じています。


そしてもうひとつ、大切にしたい目標があります。
それは、後輩から「(昭和店)Hさんがいれば安心」「頼りになる」と思ってもらえる存在になることです。
かつて自分が先輩に支えてもらったように、今度は自分が誰かの支えになりたい。
そんな循環を、これからもこの職場でつくっていきたいです。

新人時代の失敗は、誰にでもあります。
でも、その失敗をどう乗り越えるかを、先輩たちがちゃんと支えてくれる。
そんな環境が、ここにはあります。

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